ドラフト会議の今日思ったこと。入社後に、活躍する場をつくるのも企業の役割ですよね。
こんにちは、におい社長の柿本です。
10月20日の今日は、プロ野球のドラフト会議ですね。
選ばれた選手が、来年素晴らしい活躍するのが楽しみです。
そういう希望に満ちたニュースはとても良いですが、
ふと、
昨年度のドラフトでどれくらいの選手が活躍したんだろうか?
と経営者目線で考えてしまうんですね。
そもそも、限られた人数でしかできない野球です。
1チーム60名ほど在籍していますが
ほとんどの人は試合に出れません。
プロスポーツや上場企業であれば、
この生存競争で勝ち残れるかもしれませんが、
中小零細の場合だとそもそも、就職第一候補ではありませんから、
生存競争をしたらすぐに辞めていってしまいます。
というより会社が持ちません。
同じようなことはなにか?というと
仕事内容を覚えてもらうことかな。
第一希望でもないし、すぐにやめられては困るということで
予防ではないんですけど、まず働いてもらう人に
働く喜びを感じてもらうのがいいかなって考えています。
資本も少ない中で、知恵をいかに出していくのかが問われてきます。
楽しんで働いて、やりがいを持ってもらうために
どうしていくか?なんてことを今日はいろいろと考えていました。
[会社説明をする新入社員の松本さんと3年目の社員の伊藤さん]
新しい試みを経験して、どんどん実践して
やりたいことを実現してもらうことで
輝いてますね!っていわれるヒトになるお手伝いをこれからもしていきます!
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