雪が降ると仕事ができるできないかがはっきり見える！

今晩の東京は、雪の予報が出ていますね。

明日の朝は積雪があるかもしれません。

毎年のことですが、

雪が降って交通が乱れることは想像できているのに

坂を登れないクルマ、転ぶ人もでて

ニュースになります。

そんなニュースを見ながら、

本当に明日じゃなくてはいけない一刻一命に関わっている事象なのかな？

という疑問が浮かびます。

本当にそうだとしても

天気予報も一週間前から言っていることです。

回避できる方法などいくらでもあるでしょう。

雪が降りました！事故しました！

果たして、だれの責任かというと

会社でもなく相手先でもなく、本人の自覚の問題ではないかと

わたしは、考えています。

社会的には、本人でもなく相手先でもなく

会社が責任を取るのですが、

果たして、社長は事故してでも命をかけて行って来い！

なんて言っているんでしょうか？

本人が責任を取る側の立場に立って

モノゴトを考えていかないと

会社のせい？とか相手先のせい？とか

自分の責任を回避してモノゴトを考えてしまいます。

雪が降っても槍が降っても来い！なんて会社があれば

自分の労力を使って働く意味もないと思うし、

早晩潰れると思います。

ちなみに

私は一人親方で働いているときは、前日に終わらせるか

土日仕事してました。

仕事を終わらせないと収入ゼロなんで・・・

ちなみにテレビアンテナの仕事は、雪は溶けるまで仕事できないので

前日の夜まで、頑張ってましたね。

長々と書いていますが、

会社から強制されていないのであれば、

自身の調整能力の欠如か、コミュニケーション能力の低さだと

思うので、ぜひ学びに行って磨いてほしいですね。

雪は大好きですけど、スキー場だけでいいよ～

f:id:kakkimo1970144:20190131140546p:plain

#雪 #調整能力 #コミュニケーション #コミュニケーション能力 #日程変更 #責任の所在 #コミュニケーション力

におい社長柿本のBlog