なにがあってもすべての責任を負うのがトップの役目
昨日は、夕涼みランで、隅田川沿いを10キロほど走ってきました。
梅雨も明け、日中は暑くて外に出ると期間な香りがしますが、
日が陰ってきて心地良い風が吹く川沿いでは
多くのランナーでにぎわっていました。
(遠くに見えるスカイツリー。
やっぱり外の空気を感じながら走ると気持ちがいい。)
暑い夏でも少しずつ距離を走ることにより、
10月の復興マラソンに向けて、準備をしていきます。
同じように、
経営者にとって決算があるので、それに向けていろいろと準備をします。
なにに力を入れていくか?資金、人財、トレンド、教育、
細かく上げるともっとたくさんありますが・・・
経営者として、
いろいろ考えて行動していきますが、結果が伴わない時もあります。
そんな時には、
いろいろなご意見をいただくこともありますが、
結果が出ていなければ、当然のことです。
先日、サッカー日本代表の試合でいろいろ物議を醸しだした
戦術がありました。
いろいろ言いたいこともあるヒトもいるでしょうが、
やはり、結果がすべてです。
善戦しようが、予選で敗退したら、監督は全責任を負って
辞めることとなります。
会社経営では、失敗したら会社をたたみ借金は
経営者がすべてかぶります。
そこまでの責任を負わないヒトが
あ~だのこ~だの言うのは人として未熟であるだけでなく、
自分本位の考え方しかできないのではないかと感じます。
他人の評価ばかりしていないで
自分で行動してみてから、発言することが重要です。
高校生のころは一キロ3~4分でみんな走っていたと思いますが、
50歳近くにもなると一キロ5分でも、
夢のようなスピードです。
先ずは今の自分を知ること。
語る価値がある人間なのか?
経営していく価値がある人間なのか?
10年やればとりあえず、一人前の経営者と呼ばれるようなので、
先ずは、10年目指して多くのことを学び実践していきます。
せっかくの一度きりの人生です。
ヒトの評価ばかりしていないで、
自分自信の人生をしっかり評価して、前進していきましょう。
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