インターン受け入れしてみて思ったコト
本当に寒い日が続いていますね。
こんにちは、におい社長の柿本です。
日本デオドールでは、今年のチャレンジのひとつで
インターンの受け入れをしました。
中小零細企業では、なかなか毎年社員を採用できないし
でも、しないと教える風土はできません。
そんな風土を根付かせようと始めてみました。
昨日は、二カ月ずつ来てもらった二人の大学生の成果発表
ということで、大学に行ってきました。
4月からの河相さんが作ってくれた発表パネル!
6月からの竹之下さんが作ってくれた発表パネル!
発表を聴いていて思ったのは、やってよかったなってコト。
大学生が何を考えて、何をしようとしているかなんてことは
なかなか知ることはできません。
働くってなんだろう・・・テレビなどでは、ブラック企業だったり
自殺だったり、社会に出ることは怖いことだというように
捉えられてしまうような報道ばかり・・・
われわれ大人が、毎日が楽しい!働くのが楽しい!って
実践していって、かつ笑顔でいるってことが重要なんじゃないかな。
以前、転職した人が「日曜の夜からワクワクするんだよ!
会社に行くのが楽しみなんです。」という言葉を聞いたときに
はっとしました。
自社はどうなんだろう?そんな社員いるのだろうか?
いつも笑顔で、明るい未来にしていくには!
なんて思考になるには、どうすればいいんだろう?
そういう行動様式になって、プラスつねにお客さんの笑顔
が頭に浮かんでいるか?
そこまで考えることができていると嬉しいですよね。
インターンを受け入れるにあたって、大学生に伝えたかったのは
相手を喜ばせる思考が笑顔を呼び、そして笑顔の輪を広げていくこと。
昨日も、素敵な笑顔が見れてとても嬉しく思いました。
この会社でのインターンがいい思い出だけで終わらず、
社会人になった時も、笑顔でいてほしいと思います。
来年には、またインターンを受け入れていきますよ!
社内も明るくなるし、なにしろ社外からのお客さんが
女子大生を見に来てくれるので、来客が増えたという効果も・・・
4月からの受け入れ予定ですが
インターン生がいなくても会社に来てね♬