社員研修を終えて感じたこと
雪の便りも届くようになり、本格的に冬になり始めましたね。
こんにちは、ニオイ社長の柿本です。
昨日は、社員研修の最終日で、
20社30名ほどの社員が、一人一人登壇し、発表する課題がありました。
普段から、お客さまと触れ合う営業の方々は、
スライドや表現力をうまく仕上げてきていて、
普段の営業成績もよいのだろうと感じました。
弊社の場合は、15名にも満たないので、
なかなか大勢の方々の前で話す機会はありませんので、
完全に場に飲まれてしまっていました。
せっかくの機会を緊張して伝えたいことが伝わらないのでは、
本当にもったいないです。
なにかそういう場を作るにはづすればいいかなと考えた結果、
来週の月曜から、朝礼で各々スピーチすることにしました。
先週のこと 週末のこと なんでもいいので、
とにかく人前で話すということから、始めます。
相手に興味を持ってもらうには、伝える能力を磨くことが前提です。
日本デオドールは、消臭の会社なので、
ニオイという目に見えない商材を取り扱っているおり、
伝えるには、ある程度の表現力が求められます。
今回で参加が二回目になる半年間のセミナーでは、
毎回色々な発見があります。
ディズニーの言葉に
ディズニーランドは完成することはない。
世の中に想像力がある限り、進化し続けるだろう。とあります。
その想像力を磨けば、結果がついてくると信じて
いろいろとチャレンジしていきます。
参加された経営者の皆様、同席させていただいた社員の皆様
ありがとうございました。