勤務先の学べる風土をどう思うかは本人次第
連休明けで、うっかり曜日を間違えて
予定を組んでしまった におい社長です。
ちょうど一週間前、
後継社長の有志で開いているセミナーに参加しました。
何をやっているかというと
将来幹部として働いてほしい人財の方に
いろいろ学んでもらいたいという趣旨のセミナーです。
今回、マネジメントということで
ミーティングコンサルタントの矢本先生に登壇していただいています。
ミーティングは会社の将来のために色々なコトを決めていきのですが、
どうもうまく進まない。
なぜかというと
そもそも何のためにやっているのか?
売り上げ報告会になったり、ゴールの無い会議などすると
「でなくていいや」みたいな感じで、重要な会議でも
優先順位が下がっていきます。
ミーティングをどう生かして、実践されているかを
話していただきました。
佐藤さんお悩みは、
福祉の世界は完全なる資格社会であり
現場と事務方では全く話がかみ合わなかったということでした。
そのうえ、学ぶ風土が無いため、東京にセミナーに参加するなど
夢のような話だったと言います。
情熱が凄すぎて、職員からは警戒され
もう、ここで仕事は続けられないなって
辞める覚悟をしたこともあったと言います。
ミーティングコンサルタントのブログだけを頼りに
実践し続け、いろいろな取り組みがメディアに取り上げられる
ようになりました。
実践するだけとは言いますが、
頭でわかっていても、実践できないヒトが多い。
この話を伺って、
72時間以内に行動を起こすと言っていた社員は行動していますか?
「いい話聴けたなぁ」ではなく、そこから何を実現しようとして、
どう行動したか。
とりあえず、行動してほしいですね。
たまに更新される矢本先生のブログ!
社員の皆さんは、社長のお手並み拝見ってなっていませんか?
デオドールの社員には、
ヘッドハンティングされるくらいになってほしいです!
#meeting #ミーティング #実行 #実践 #消臭 #できることから始めよう