におい社長柿本のBlog

におい・かおりで気づいた日々の備忘録

会社の進むべき未来の方向を決めるためにすること。

こんにちはにおい社長です。

あっという間にお昼ですね。

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今日は二つの花が咲き始めてました。 #今日の白梅 #デオドールガーデン #春の足音 #梅の香り

こうして

毎日庭を見ていると少しずつ春の訪れを感じます。

1月はスタートの年なので、いろいろと今年どうするか考える月です。

また、今月末決算ですから来期に向けてどうしていくかも

同時進行です。

借り入れがある場合は、貸していただいている銀行に対して

お借りしたお金をどう使って、どう経営していくか

しっかり返済できるようにお伝えする資料を作ったり、

お客さんには、今後も喜んで使っていただけるように

新商品を企画したり、

どう広めていくと良いのか学んだり、

関係性を深めていったり、

そのための社員研修だったり、

いろいろあります・・・・

前置きが長くなりましたが、

じゃあ、会社が決めたことに対してどう行動していくか?

が重要になってきます。

後継者の塾で、師である二条先生からいただく言葉に

「社員全員が同じ船に乗っているか?」という問いかけが

あります。

それは、社長に対して、社員に「ここに向かっているよ!」という

的確な指示を出せていますか?

という会社の未来を示す覚悟を問われていることばであり、

覚悟を決めて「こう進むのだ!」という方向に出港するのであれば、

その船には乗りたくないという社員という行先が違う社員を乗せていませんか?

ということです。

やはり、いないと困るからとか、お客さんに迷惑がかかるからと

仕事をやりきる自信が無い経営者だと、あなたは行き先違うから

納得してついてくるか?

それとも自分の進む道に行くか決めなさいとなかなか言えません。

当然私も言えない社長でした。いまでもそうですね・・・

しかし、結局はお客さんのためにならないし、

会社もいい方向に向きません。

左に進むのに右むかれたら阻害要因でしかないですよね。

若い人に希望を持ってもらい、楽しく仕事をさせるはずが

社長はああいうけど、ちょっとねという雰囲気が若い芽を摘んでしまう。

残念ながらそうい雰囲気の悪い会社は、

良い空気が流れている会社には太刀打ちできませんし、

どんどん淘汰されていきます。

今年は、自身の会社を未来がつくれるように行動していきます。

#会社の未来 #方向を示す #決算 #来期に向けて